実は筆者も歩いてみて初めて緑地であることが分かり、驚いている一人なのです。坂の途中にある新聞配達所の横にある木々が入口です。
奥に進むと深い森林に迷い込んだかと錯覚する程です。突当りに階段があり登ります。上は高台の広場になっていて走りまわれる程の広さがあります。南側を見ると鶴川方面が見渡せます。更に真下はあの有名な白洲邸なのですが残念ながら、木々や竹が生い茂り、一端も見えません。
広場を突き抜けると鶴川団地の南端に出ます。名前からして狐が住んでいても可笑しくない幽谷のような公園を散歩してはいかがでしょうか。
![]() | ロープで作ったブランコがありました。 |
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真冬に咲く花は山茶花ぐらいしか知らないのですが、葉が全て落ちているので違うようですね。 |